在宅生活継続支援事業
社会福祉法人燈心会では、在宅の重度要介護高齢者などを介護する家族等に介護指導や助言などの相談支援や集いの場の提供を行い、在宅介護を続けるためのお手伝いをする事業を受託しています。この受託事業は、各区に1事業所が行い、広島市西区では当法人が担当しています。
例えば介護方法のご指導や福祉用具の使用に関する助言を行う「相談支援」、家族などが参加するサロンの開催や、家族介護者教室などへの参加を支援する事業「集いの場の提供」等を行なっています。相談支援員がおりますので、お気軽にご連絡をお願いします。
★4月「むすめのつどい」in三篠公民館(和室)
4月末に第1回「むすめのつどい」を開催しました。6名の方が参加してくださり、日々の介護に対する「悩み」「疲れ」「もどかしさ」「兄弟姉妹間の介護感の違い」など、参加者のみなさんがそれぞれに抱えるものを、たくさんお話してくださいました。
この会の目的は、問題の解決ではなく、個々が持つ心の声を誰かに届けることで負担になっているものが少しでも軽減されることを願っての会です。
参加は自由。予約不要。継続参加の必要もありません。気持ちの向くまま、参加していただきたいと思います。お待ちしておりますので足を運んでみてください。
★4月「介護者向けクッキング教室」in三篠公民館(実習室)
4月13日 「ピザ」を作りました。
強力粉ではなく薄力粉で作りました。意外と簡単なピザに皆さん喜ばれました。
この会では、介護の時間から離れクッキングをただただ楽しむ会です。
3日前までに電話で参加予約をしていただく必要がありますが、是非ご参加ください。次回は6月8日です。チラシをご覧ください。