ハレの日メニュー「お花見」
2025年04月18日
そしてそれに合わせた厨房のハレの日メニューは「お花見」です。お品書きは、豆ご飯、鰆の西京焼き、キャベツとサクラエビの和物、花麩の清汁、桜の和菓子です。
旬の食べ物である鰆や春キャベツを使って、春らしい一膳となりました。利用者様からは「春らしい、可愛らしい」とのコメントをいただいています。
さて、1年間続いたハレの日メニューですが、3月の「お花見」で終了となりました。日本人にはハレと穢れがあって、ハレの日には様々な恵みを喜びつつ、「お膳」という形として表現したんだなと思いました。
令和7年は万博を記念し、「巡る!世界のご飯」になります。

豆ご飯を食べると春が来たような気がします。