臨床美術「夜を流れる雲」
2026年01月19日
詩的なタイトルの今回の作品は障子紙やお花紙を使った独特の風合いの作品です。
まずは筆で聳え立つ山肌に巻き起こる風を表現します。そして障子紙に墨で山を描き、その上から白い絵の具で雪を表現します。障子紙から山を切り取って貼れば、あっぱれな富士山の出来上がりです。
巻き起こる風を描く時に「吹き荒れる心の中を描いている」と語られる利用者様がおられました。そういう心もちを表現されたんですね。

夜を流れる雲